CoinWのUSDT建て先物は、暗号資産への投資を目的としたデリバティブ商品です。従来の先物と類似していますが、満期日や決済日がなく、ポジションを無期限で保有できる点が特徴です。
取引操作はシンプルで、「買い(ロング)」または「売り(ショート)」を選択するだけで、市場価格の変動に応じた取引が可能です。また、比較的高いレバレッジを提供しており、初心者でも資金効率を高めた取引を行うことができます。
※ただし、リスク管理には十分な注意が必要です。
本商品はUSDTなどのステーブルコインを用いて決済されるため、価格変動リスクを抑えつつ、安定性と利便性の高い取引環境を実現しています。
なお、先物取引は高いリスクを伴う取引であり、価格変動により損益が大きく変動する可能性があります。レバレッジの利用により、損失または損益の変動幅が拡大する場合があります。ご利用にあたっては、ご自身のリスク許容度を十分に考慮したうえで、慎重にお取引ください。
CoinWのUSDT建て先物は、USDTを証拠金として利用する先物取引です。証拠金自体の価格が安定しているため、損益計算が分かりやすく、1つの証拠金で複数の暗号資産ペアを取引できる点が特長です。
さらに、CoinWでは独自の先物保障金プログラム(取引保障)、リスクファンド、業界最低水準のMaker手数料(最低0.01%)を提供しているほか、ワンクリック反転などの高度な取引機能やコピートレード機能も備えており、より安全で低コスト、かつ利便性の高い先物取引環境を実現しています。
USDT建て先物の主な特徴
流動性:無期限先物は取引頻度が高く、取引量も大きいため、一般的に高い流動性を有しています。
レバレッジ:レバレッジにより収益機会を拡大できますが、同時に潜在的なリスクも拡大します。
無期限先物:従来の先物と異なり、無期限先物には満期や受渡(決済)がありません。
コアとなる強み
価格が明確で資産管理が容易
決済通貨を統一:USDTなどのステーブルコインを証拠金および決済通貨として採用しており、損益の集計や資金管理が容易になります。また、通貨の切り替えによる計算の煩雑さを軽減できます。
先物保障金プログラム:独自の仕組みにより、ロスカットが発生したユーザーにUSDT補填を提供し、過度なロスカット不安を軽減するための「クッション」として機能します。
リスクファンド:強制決済時に発生した余剰分はリスクファンドに積み立て、不足が生じた場合は同ファンドから補填される、いわばプラットフォームの「保険プール」です。
低コスト・高い資金効率
超低手数料:Maker(指値)手数料は最低0.01%と、業界平均を大きく下回り、取引コストを大幅に削減します。
機能充実・取引体験の最適化
ワンストップ取引機能:新規建て・ポジション統合、ワンクリック反転など、細かなポジション管理機能を提供します。
スマート・コピートレード:初心者と上級トレーダーをつなぎ、初心者は参入ハードルを下げることができ、上級者は収益分配を得ることが可能です。
先物取引では、特定の先物に対してロング(買い)またはショート(売り)のポジションを取ることで、市場価格の変動から利益を得ることができます。
ロング(買い):先物を買建てることを指し、市場価格の上昇に伴って先物価値が上がることを期待する取引です。
ショート(売り):先物を売建てることを指し、市場価格の下落に伴って先物価値が上がることを期待する取引です。
以下の手順に沿って、先物取引を開始してください。
Web版(ブラウザ)
CoinW公式サイトにログインし、ナビゲーションバーの【先物】をクリックすると、先物取引画面へ進みます。
先物取引が初めての場合、先物アカウント開設の案内ポップアップが表示されます。内容を確認のうえ【同意して開設】をクリックすると、先物アカウントが開設され、取引画面に移動します。
画面左上の取引ペア選択ボタンから、取引したい暗号資産ペアを選択します。銘柄名で検索するほか、カテゴリー別に選択することも可能です。
先物取引を行うには、USDTが先物アカウントに入金されている必要があります。
USDTが先物アカウントにない場合は、「利用可能証拠金」の横にある【振替】ボタンをクリックし、他のアカウントから先物アカウントへ資産を振替します。
ポジションモードを選択し、レバレッジ倍率を設定します。
クロスマージン:先物アカウント内のすべての資産を証拠金として使用します。
分離マージン:ポジションごとに、証拠金額を個別に設定できます。
分割ポジション:同一取引ペア・同一方向の複数ポジションを個別に表示し、それぞれ独立した数値データを持ちます。
統合ポジション:同一取引ペア・同一方向の複数ポジションを統合して表示し、数値は平均値で計算されます。
※ ポジションモードを切り替えるには、未保有ポジションおよび未約定注文がない状態である必要があります。
レバレッジ倍率:レバレッジを利用することで、先物取引は高い資金効率を実現できます。
先物取引では、対象資産の市場価値の一部を証拠金として差し入れることで、同等の価値を持つポジションを保有することが可能です。一方、現物取引ではレバレッジは利用できません。
例えば、市場価格が 1 BTC=30,000 USDT の場合、現物市場で1BTCを購入するには30,000USDTが必要です。
しかし、先物取引で100倍のレバレッジを設定した場合、300USDTを証拠金として差し入れるだけで、1BTCのロングポジションを建てることができます。
レバレッジ倍率は、画面上で数値を直接入力するか、表示されている倍率を選択して設定してください。
以下の注文方法から選択して発注できます:指値注文、成行注文、条件付き注文、特殊指値注文。
指値注文:指定した価格および数量で注文を行います。
成行注文:市場の最良価格で即時に約定します。
条件付き注文:設定したトリガー価格に到達した時点で注文が執行されます。
特殊指値注文:以下の注文方式を選択できます。
・ポーストオンリー--メーカーのみ(Post Only)
・FOK–全量約定または取消(Fill or Kill)
・IOC–即時約定・残量取消(Immediate or Cancel)
価格と数量を入力し、ポジション開設方向を確認したうえで、【買い(ロング)】または【売り(ショート)】をクリックすると注文が完了します。
成行注文を選択した場合は価格の入力は不要です。指値注文の場合は、注文価格を入力してください。
ポジションの開設が完了すると、「ポジション」欄でポジション情報を確認できます。
強制ロスカット価格を常に確認し、必要に応じて利確・損切り(TP/SL)の設定を行ってください。
想定した利益水準に到達した場合は、「決済」ボタンをクリックし、成行・指値・特殊指値注文、またはワンクリック決済を選択してポジションを決済できます。
アプリ版
CoinWアプリにログインし、ホーム画面下部のナビゲーションバーから【先物】をタップします。
画面左上の取引ペア選択ボタンをタップし、取引したい暗号資産ペアを選択します。銘柄名で検索するほか、カテゴリー別での選択も可能です。
先物取引を行うには、USDTが先物アカウントに入金されている必要があります。
USDTが先物アカウントにない場合は、「利用可能額」の横にある【振替】ボタンをタップし、他のアカウントから先物アカウントへ資産を振替してください。
ポジションモードを選択し、レバレッジ倍率を設定します。
注文方法として、指値注文・成行注文・条件付き注文・特殊指値注文から選択できます。
価格および数量を入力し、ポジション開設方向を確認したうえで、【買い(ロング)】または【売り(ショート)】をタップすると注文が完了します。
ポジションが成立すると、「ポジション」欄で詳細を確認できます。
強制ロスカット価格を随時確認し、必要に応じて利確・損切り(TP/SL)を設定してください。
想定した利益水準に到達した場合は、「決済」ボタンをタップし、成行、指値、またはワンクリック決済を選択してポジションを決済できます。
ワンクリック決済を選択した場合、保有しているすべてのポジションが即時に成行注文で決済されます。
ロング/ショートの先物取引とは何ですか?
現物取引では、原則として資産価格が上昇した場合にのみ利益を得ることができます。
一方、先物取引では、特定の先物に対してロング(買い)またはショート(売り)を選択することで、市場価格の変動そのものに参加することが可能です。
ロング(買い):先物を買建てることを指し、市場価格の上昇に伴って先物価値が上がることを期待する取引です。
ショート(売り):先物を売建てることを指し、市場価格の下落に伴って先物価値が上がることを期待する取引です。
強制決済(ロスカット)とは何ですか?
ポジションを維持するためには、一定割合の証拠金(維持証拠金)を保有する必要があります。証拠金が維持証拠金を下回った場合、当該ポジションは強制決済されます。CoinWでは、流動性不足や市場操作による影響を抑えるため、マーク価格方式を採用しています。
ロングポジションの場合、マーク価格が強制決済価格を下回ると強制決済が実行されます。
ショートポジションの場合、マーク価格が強制決済価格を上回ると強制決済が実行されます。
資金調達率とは何ですか?
CoinWのUSDT建て先物には満期日や受渡がなく、資金調達率の仕組みによって、先物価格を現物価格に連動させています。先物市場価格と現物市場価格に乖離が生じた場合、ポジション保有者は一定間隔で資金調達手数料を支払います。資金調達率がプラスの場合はロングがショートに支払い、マイナスの場合はショートがロングに支払います。
先物リスクファンドとは何ですか?
先物リスクファンドとは、急激な価格変動などの極端な相場環境下において、先物取引市場の安定的な運営を維持するために、プラットフォームが設けているリスク管理の仕組みです。
プラットフォームでは、複数の先物リスクファンドが設定されており、各基金はそれぞれ対応する先物のリスク管理目的にのみ使用されます。なお、先物リスクファンドの存在は、ユーザーの取引損失に対する補償、または損失を補填することを約束するものではありません。
先物取引は高いリスクを伴う取引であり、価格変動により損益が大きく変動する可能性があります。
レバレッジの利用により、損失または損益の変動幅が拡大する場合があります。ご利用にあたっては、ご自身のリスク許容度を十分に考慮したうえで、慎重にお取引ください。
強制ロスカット(強制決済)が発生した場合、保有中のポジションがすべて決済され、損失が発生する可能性があります。
取引を行う前に、商品仕様、取引ルールおよび関連するリスクについて十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任において取引判断を行ってください。
資金調達率は市場状況に応じて変動し、保有コストが増加する、または想定される収益が減少する可能性があります。
先物リスクファンド、先物保障金プログラム、その他のプラットフォームにおける各種仕組みは、運営上のルールまたはリスク管理を目的としたものであり、ユーザーの損益や取引結果に対する保証、または損失補填を約束するものではありません。